2018年度 駿台史学会大会
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日時 2018年12月8日(土)9:30~18:00
場所 明治大学駿河台キャンパス
グローバルフロント 1階・グローバルホール
(JR「御茶ノ水駅」・地下鉄「神保町駅」徒歩5分)
※会場へのアクセスはこちらをご参照ください
自由論題 9:30~12:00
第一報告 9:30~10:05
ナイフ形石器群終末期における尖頭器製作とその背景
―石器製作とその遺跡間連鎖に着目して―
山地雄大
(明治大学大学院文学研究科博士後期課程・考古学)
第二報告 10:05~10:40
両大戦間期におけるドイツから日本への航空技術移転
―国際武器移転と後発国の軍事的自立化―
西尾隆志
(明治大学大学院文学研究科博士後期課程・日本史)
第三報告 10:50~11:25
20世紀初頭オスマン帝国における「3月31日事件」
―「事件首謀者」の裁判記録を中心に
矢本彩
(明治大学大学院文学研究科博士後期課程・アジア史)
第四報告 11:25~12:00
19世紀後半のプラハの市民社会
―ドイツ人大学生の協会活動を例に―
宮野悠
(明治大学大学院文学研究科博士後期課程・西洋史)
テーマ報告 13:00~17:30
古代史における中心と周縁
趣旨説明 13:00~13:10
青谷秀紀
(明治大学文学部准教授・西洋史)
第一報告 13:10~13:55
日本古代における周縁地域への軍事対応の変容について
―対蝦夷を中心に―
中村友一
(明治大学文学部准教授・日本史)
第二報告 13:55~14:40
周縁よりみた戦国秦の「帝国」化
髙村武幸
(明治大学文学部准教授・アジア史)
第三報告 14:55~15:40
ギリシア古代史における周縁地域研究の意義と展望
―クレタの状況を中心に―
古山夕城
(明治大学文学部准教授・西洋史)
コメント 15:40~16:10
佐々木憲一
(明治大学文学部教授・考古学)
討論 16:25~17:30
全幹事会 17:30~18:00
総会・懇親会 18:00~
グローバルフロント17階 グローバルラウンジ