2024年度 駿台史学会大会

 

日時 2024年12月14日(土) 9:30~17:00(9:00開場)

 

会場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー6F 1063教室

(JR「御茶ノ水駅」・地下鉄「神保町駅」徒歩5分)

 

オンライン(ZOOM)と対面のハイブリッド開催 

事前登録制なので、こちらのフォームから登録をお願いいたします

 

要旨は10月中旬頃にアップロード予定です。

 

ZOOM参加要領

 

  • 司会と発表者、および学会事務局は、共同ホストとなる。
  • 共同ホスト以外は、原則としてビデオもマイクも切る。
  • 質疑応答の際は、挙手ボタンを押すか、チャットで質問・意見を書き込み、司会の指名を待つ。
  • 司会に指名されたら、ミュートを解除して簡潔に発言する。発言は、はじめに所属・名前を言い、さいごに「以上です」と述べて終える。
  • マイクの利用が困難な場合は、チャット機能で議論に参加する。
  • 発表内容の引用・参照等については、主催者の指示に従うこと。

  

 

自由論題 9:30~11:40

(各報告25分+質疑応答5分)

 

第一報告 9:30~10:00

織田信長袖朱印女房奉書をめぐって

柴田修平

明治大学文学部助手/明治大学大学院文学研究科博士後期課程・日本史学

 

第二報告 10:00~10:30

日中戦争期における中国地方軍隊への統制

―広東軍の人事異動を中心に

葛 欣楠

明治大学文学部助手/明治大学大学院文学研究科博士後期課程・アジア史

 

休憩10分 10:30~10:40

 

第三報告 10:40~11:10

ナチ期ウィーンのユダヤ系住民による抵抗運動の実態

―生存者の証言から―

直井大河

明治大学文学部助手/明治大学大学院文学研究科博士後期課程・西洋史学

 

第四報告 11:10~11:40

古墳出現期の上毛野地域における土師器小型精製器種の様相とその変遷

渡部颯大

明治大学大学院文学研究科博士前期課程・考古学

 

 

 

テーマ報告 13:00~17:00

歴史都市を〝掘り下げる〟

―江戸と彦根・名古屋―

 

趣旨説明 13:00~13:05

松山 恵

明治大学文学部教授

 

第一報告 13:05~13:45

江戸に埋もれた弥生時代

石川日出志

明治大学文学部教授

 

第二報告 13:45~14:25

江戸の都市開発と駿河台 

追川𠮷生

東京大学埋蔵文化財調査室助手

 

第三報告 14:25~15:05

江戸初期の城下町建設

ー彦根と名古屋を事例にー

 山村亜希

京都大学地球環境学堂教授

 

休憩10分 15:05~15:15

 

コメント 15:15~15:35

古山夕城

明治大学文学部准教授

 

コメント 15:35~15:55

櫻井智美 

明治大学文学部教授

 

休憩10分 15:55~16:05

 

討論 16:05~17:00

 

総会 17:00~17:35

 

懇親会 18:00~(リバティタワー23F)

 

共催:明治大学文学部史学地理学科、明治大学大学院文学研究科